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大阪、豊中、吹田、池田、箕面、茨木で足底筋膜炎、足底腱膜炎の治療院をお探しならよしだ柔整治療院へ

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足底筋膜炎もしくは足底腱膜炎とは、歩いた時や足に体重をかけた時に足裏や踵に痛みを発生させる疾患の一つです。

一般的になかなか治らないケースが多く、そのためお困りの人も多いのではないでしょうか?

実は私はこの足底筋膜炎の治療をそこそこ得意にしています。

(正直に言うと四十肩や五十肩の治療は苦手です)

そこでこのページでは足底筋膜炎に関して私の治療の考え方を説明していますので、治療を考えている人は是非参考にして下さいね。

(少し長文になりますがお付き合い下さい)

足の裏や踵の痛みは坐骨神経痛の可能性もある

まず最初に確認しなければいけない事があります、

あなたの症状は本当に足底筋膜炎なのでしょうか?

実は足裏の痛みや踵の痛みという症状は、坐骨神経痛という症状でも発生します。

坐骨神経痛とは腰椎(腰の骨)で神経を圧迫して発生する症状の事です。

腰椎での神経の圧迫の仕方によって腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症などの病名がつけられます。

厄介な事に、腰に原因があるにも関わらず、腰に全く症状が出ていなくて足裏や踵に症状が出る事もある症状です。

そしてこの坐骨神経痛と足底筋膜炎は非常に似た症状を発生させます。

私の経験則でも、足の裏に痛みが発生して来られる人の半分以上は実は坐骨神経痛だったりします。

中にはお医者さんに足底筋膜炎と診断された人であってもです。

(まあ医者は足裏の痛み=足底筋膜炎としか言いませんが)

そこでこのページでは足底筋膜炎と坐骨神経痛の症状の特徴を説明させていただきますので、ご自分の症状の参考にして下さいね。

坐骨神経痛の特徴

痛みは神経のライン上に発生するため明確に「ここが痛い!」というよりぼんやり「この辺・・・?」というように痛む場所がはっきりしない事が多いです。

(痛む場所が変わる事もあります)

また坐骨神経痛の場合は、足を動かしていない安静時でも痛みが発生する事が多いのが特徴です。

(安静時の痛みが必ず発生する訳でもありません)

そして痛みの発生には意外と波があり、歩いたり立っている時でも日によって痛みに強弱があたっり、歩いたり立っていると痛みが強くなったり弱くなったり変化する事が多い印象があります。

足底筋膜炎(足底腱膜炎)の特徴

足底筋膜炎は歩き方や立ち方が原因で、足の裏や踵の特定の場所の筋肉に負担をかけすぎて起こる筋肉痛です。

例外もありますがほとんどの場合、動かしていない時や体重をかけていなければ痛みを感じない場合が多いのが特徴です。

そのため歩いた時や、足に体重をかけた時など動かした時にだけ痛みが発生します。

また、明確に痛い場所がはっきりしている場合が多いのも特徴の一つです。

そして明確な原因動作(クセ)が理由で発生する疾患ですので、歩いたり立ったりなどの痛む条件の動作で一定の痛みが発生し痛みの強弱にあまり波や変化がありません。

坐骨神経痛と足底筋膜炎との違い

足裏や踵の痛みが歩いている時だけではなく、座っている時や寝ている時などの安静時にも症状が発生している。

痛む場所がはっきりせずぼんやりしている症状。

日によって、もしくは歩いている途中で痛みの強さに波や変化がある症状。

こういった特徴の痛みは坐骨神経痛である可能性が高いです。

足裏や踵の痛みが歩いた時や立っている時だけ発生する。

痛む場所が明確にはっきりしている。

日によって、もしくは歩いている途中で痛みの強弱に変化はなく一定の痛みが出続ける症状。

こういった特徴の痛みは足底筋膜炎(足底腱膜炎)である可能性が高いです。

あなたの症状はどちらの症状だったでしょうか?

例外ももちろんありますが、ほとんどの場合は上記の症状で判断できると思います。

(もちろん、稀にこういった判別方法でも分からない例も存在します)

もしご自身の症状が坐骨神経痛の可能性が高いと感じた人は「当院で行う腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症や坐骨神経痛の具体的な治療方法」のページで坐骨神経痛に関しての見識や、項目別の説明ページへのリンクを貼っていますので興味のある人は是非ご覧くださいね。

当院が行う足底筋膜炎(足底腱膜炎)の治療

さきほども簡単に説明させていただきましたが、足底筋膜炎は実は立ち方や歩き方が原因で発生します。

足底筋膜炎になる人には間違いなく「原因動作」が存在し、その「原因動作」を改善する事ができれば簡単に治ります。

「原因動作」といえば分かりにくいかもしれませんね。

簡単に言えば「クセ」みたいなものです。

足底筋膜炎になる人は歩き方(もしくは立ち方)の中に、健康な方と比べてある特徴的なクセを持っている場合が非常に多いです。

そのクセを治す事ができれば簡単に症状は改善します。

逆にクセを治す事ができなければ症状の改善は難しいといえます。

この様な理由が、症状がなかなか改善せずに長引いている人が多い理由でしょうね。

歩く時の痛みがなかなか治らずに苦しんでいる人も、どこへ相談しても、行ってもダメだったという人も、諦める必要はありません。

私の治療なら歩く時の痛みを簡単に消す事が出来ます。

また、私の治療は非常に優しい治療です。

バキボキするような痛い治療は一切行いません。

治療にたいして怖い経験がある人でも安心して受けていただけます。

足底筋膜炎の治療の場合、具体的には足首を優しく丁寧に動かすだけです。

そして先ほど説明させていただいたクセを治すために、歩く時の動作を指導します。

この2つの事を行うだけで、簡単に痛みは改善しますので安心してくださいね。

ではその特徴的なクセとは一体どういった動作なのでしょうか?

人によって個人差はありますが、足底筋膜炎になるほとんどの人は、つま先に体重がかかりすぎているという動作上の特徴(クセ)を持っています。

ほとんどの場合は、歩行中にそういったクセが関わっている可能性が高いので、歩行動作を指導させていただきます。

「そんな事で本当に治るの?」

と疑問に思われる人も多いと思うのですが、本当にこんな些細な事で治ります。

ただし何度も言いますが、もしあなたの症状が坐骨神経痛だった場合は腰を治療しなければいけません。

そのためこのページで説明した足底筋膜炎と坐骨神経痛の特徴については頭に入れておいて下さいね。

足底筋膜炎(足底腱膜炎)でお悩みの人はよしだ柔整治療院にご相談下さい

上記でも説明させていただきましたが、足底筋膜炎は歩き方や立ち方のクセを修正すれば簡単に治ります。

何度も言いますが私は足底筋膜炎の治療や動作指導に自信を持っていますので、きっとお力になれると思います。

ほとんどの場合2,3回ほどの治療回数で終了します。

もしどこに相談していいか分からない、どこにいってもダメだったという人は、ラストチャンスだと思って私にご相談してくださいね。

よしだ柔整治療院は国道176号線沿いに面している治療院です。

お車でお越しの場合は大阪市内、豊中市、吹田市、池田市、箕面市、茨木市などから比較的来やすく分かりやすい立地です。

実際に大阪市内、豊中市、吹田市、池田市、箕面市、茨木市から足の裏、踵の痛み、足底筋膜炎(足底腱膜炎)の治療で多数の人が来院しています。

もし、質問や疑問がありましたらお問い合わせページのメールか、フェイスブックからコメントを頂ければ必ず返信しますので気軽にご相談して下さいね。

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豊中市の整体、整骨院
よしだ柔整治療院

【住所】大阪府豊中市南桜塚2-7-1-114 ユニハイム桜塚
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【ご相談・ご予約】06-6858-3458
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