ページの先頭です

トップページ > 症状別解説一覧 > 大阪、豊中、池田、吹田、箕面、茨木で半月板、軟骨の損傷の治療ならよしだ柔整治療院へ

大阪、豊中、池田、吹田、箕面、茨木で半月板、軟骨の損傷の治療ならよしだ柔整治療院へ

UOMXev23U3mCA751467558817_1467559027

膝の痛みで長期間に渡って苦しんでいる人の場合、軟骨や半月板の損傷と病院で診断された人も大勢おられると思います。

一般的に半月板や軟骨の損傷の治療は難しく、手術などを検討している人も多いのではないでしょうか?

実は私は膝の軟骨や半月板損傷の症状の治療を得意にしています。

(正直に言うと四十肩や五十肩の治療は苦手です)

そこでこのページでは半月板や膝の軟骨の損傷に関して私の治療の考え方を説明していますので、治療を考えている人は是非参考にして下さいね。

(少し長文になりますがお付き合い下さい)

膝の半月板や軟骨の損傷の症状が改善しにくい理由

膝の半月板や軟骨の損傷の症状はこじらせると非常に厄介な症状になる疾患です。

実際にどこに行ってもなかなか改善せずにお困りの人も多いのではないでしょうか?

なかなか改善しない半月板の症状には改善しにくい理由が当然存在します。

ここからは膝の改善の邪魔をする要素について説明させていただきますね。

まず病院や治療院などで「筋力が足りない」「運動不足」などと言われている患者さんは非常に多いと思います。

そのため一生懸命「筋力トレーニング」や「運動」をして治そうと頑張っている人は多いですよね。

はっきりと言わせていただきます。

筋トレや運動によって膝の痛みを改善させる方法は非常に危険です。

半月板の損傷や軟骨の変形が関わる膝の痛みが、改善しにくい一番の理由は強い炎症反応です。

炎症というのは組織が損傷した時に血中に発生する物質です。

この炎症物質を神経が感知すると痛みの情報に変わると考えられています。

また、炎症物質は近くの神経を興奮させる特徴を持っています。

神経は興奮すると感覚を過敏にさせます。

感覚が過敏になると通常ならなんでもないような弱い刺激や、ちょっとした動きでも負担を感じてしまいます。

この感覚の過敏性が膝の半月板や軟骨の変形の症状の最も厄介な点になります。

半月板の損傷部分や軟骨の変形部分には通常の人に比べて常に炎症が強い状態が続きます。

そのため半月板の損傷や軟骨の変形が関わっている人は、日常動作の何気ない事が負担になって症状の改善を遅らせたり、症状を悪化させてしまうんです。

また、感覚が過敏になっている事から、マッサージなどの強い刺激での治療との相性があまり良くありません。

毎日の様にマッサージなどを受けても症状が改善しないのはこういった事が関わっているんです。

先ほど上記で「筋トレや運動は治療方法としてはオススメしない」と説明したのもこの感覚の過敏性が理由です。

日常生活のわずかな負担ですら痛みを感じやすくなっている膝に、わざと負担をかけるような「筋トレ」や「運動」をすればどうなるか?

答えは簡単です。

悪化します。

悪化しなくても症状の改善を遅らせてしまうでしょう。

筋力の強さなどは膝の関節の保護にある程度役立つとは思いますが、あくまでも予防策として考えてください。

つまり痛みが取れた後に運動をするのは決して止めませんが、痛みを治すために筋トレや運動は控えた方が無難だという事です。

筋トレや運動によって症状を悪化されている人は意外と多いので気をつけて下さいね。

当院が行う膝の半月板損傷の治療の考え方

さて、ここからは私が行っている治療についての考え方の説明になります。

残念ながら変形した骨や損傷した半月板を元通りに戻す事は私の治療でも不可能です。

(手術でも不十分だと思います)

しかし膝周辺の筋肉の緊張や炎症の状態を改善する事が出来れば、半月板損傷の症状を改善する事は十分可能です。

「半月板損傷が治らないのに痛みは消えるんですか?」

と疑問の声が聞こえてきそうですがその通りです。

過去にMRIで半月板が割れていると診断された人でも、治療によって痛みを消した事もあります。

先ほども説明させていただいたように、人間の痛みの多くは炎症によって発生します。

仮に半月板損傷などがあったとしても、この炎症を抑える事が出来れば症状自体はかなりのレベルで改善する事は可能です。

(しかし損傷部分は元通りに戻っていませんので、再発するリスクは存在します)

さて、治療の話に戻ります。

膝の半月板損傷の痛みは炎症が深く関わっているため、マッサージなど強い刺激での治療と相性があまりよくありません。

膝の半月板損傷の治療の場合、丁寧で優しい治療が非常に効果的です。

私の治療は、非常に優しく丁寧な治療ですので安心してくださいね。

私の治療なら治療中に痛みを発生させる事はまずありません。

今まで治療で痛い思いや怖い経験がある人も安心して受けていただけます。

治療の内容ですが、具体的には足首や膝を優しく丁寧に動かすだけです。

「膝なのに何故足首を触るの?」

という声が聞こえてきそうですが

膝の症状で最も厄介なモノは膝周辺の強い炎症です。

炎症は関節や筋肉を動かすと改善する事が出来るのですが、炎症が強すぎると膝を動かす事自体が負担になってしまって悪化してしまいます。

そのため、膝と最も関連の深い足首を動かす事によって膝の炎症の改善を行います。

足首を動かして足首の血行が良くなれば、その近くの膝の血行もよくなります。

血行が良くなれば炎症も改善して痛みも軽減します。

こういったメカニズムによって私は膝の症状を改善します。

もちろんバキボキするような強い刺激の治療ではなく、ゆっくり優しく丁寧に動かしていきますので安心してくださいね。

膝の半月板損傷の痛みでお悩みの人はよしだ柔整治療院にご相談下さい

このページで説明しているような治療を行えば、膝の症状を高い確率で改善する事が可能です。

今までどこに行ってもダメだったという人も、どこに相談していいか分からないという人も諦める必要はありません。

最初にも言いましたが、私は本当に膝の治療にそれなりの自信を持っています。

このページを読んで本気で膝の辛い症状から解放されたい人は、是非1度私にご相談してくださいね。

よしだ柔整治療院は国道176号線沿いに面している治療院です。

お車でお越しの場合は大阪市内、豊中市、吹田市、池田市、箕面市、茨木市などから比較的来やすく分かりやすい立地です。

実際に大阪市内、豊中市、吹田市、池田市、箕面市、茨木市から膝の半月板や軟骨の治療で多数の人が来院しています。

もし、質問や疑問がありましたらお問い合わせページのメールか、フェイスブックからコメントを頂ければ必ず返信しますので気軽にご相談して下さいね。

関連するページ

「当院で行う変形性膝関節症、半月板損傷など、長引く膝の痛みの具体的な治療方法」

「膝の痛み、変形性膝関節症の重症度チェック」

「病院のレントゲンで膝の痛みを異常なしと診断された。」

「膝の痛み、変形性膝関節症を改善、緩和、治す治療院選びのポイント」

「再発を繰り返す膝の痛み、変形性膝関節症」

「変形性膝関節症や膝の激痛時の緩和、改善、軽減、解消、治す方法」

「ストレッチ後の変形性膝関節症や膝の痛みの悪化の危険性」

「筋力トレーニング後の膝の痛み、変形性膝関節症の悪化の危険性」

「変形性膝関節症や膝の痛みとサプリメントの効果について」

「変形性膝関節症や膝の痛みにとっての楽な姿勢や寝方」

「変形性膝関節症や膝の痛みの原因、気をつけなければいけない事」

「膝の上の太もも前面の痛み、膝蓋腱炎、ジャンパーズニー」

「子供の膝の痛み、成長痛、オスグッド」

「軟骨、半月板損傷や変形性膝関節症、膝の痛みは完治するのか?」

「膝の痛みや変形性膝関節症のケアやメンテナンスの重要性」

「雨や天気の変化によって悪化する膝の痛み、変形性膝関節症」

「変形性膝関節症や膝の痛みの人が安静にする事の重要性」

「運動不足と膝の痛み、変形性膝関節症との関係」

「電気治療は膝の痛みや変形性膝関節症に効果があるのか?」

「放置や我慢をすると危ない膝の痛み、変形性膝関節症」

「湿布(シップ)は膝の痛みや変形性膝関節症に効果があるのか?」

「朝方や夜中に膝の痛みや変形性膝関節症が悪化して寝れない理由」

「針治療は膝の痛みや変形性膝関節症に効果があるのか?」

「寒い日や気温差によって悪化する膝の痛み、変形性膝関節症」

「膝の痛みや変形性膝関節症の人が痛み止めを常用するリスク」

「ウォーキング、歩きすぎる事と膝の痛みや変形性膝関節症との関係」

「変形性膝関節症、膝を痛めない、予防する為の正しい歩き方」

「病院の検査後に悪化する事が多い膝の痛み、変形性膝関節症」

「両膝に痛みが発生する膝の痛み、変形性膝関節症」

「変形性膝関節症、膝の痛みが膝の裏側に発生する時は要注意」

「発熱や風邪をひくと悪化する変形性膝関節症、膝の痛み」

「変形性膝関節症や膝の痛みと股関節との関係」

「太りすぎ?肥満や体重と膝の痛み、変形性膝関節症との関係」

「変形性膝関節症、膝の痛みとサポーターの効果と悪化する可能性」

「腰、ヘルニア、坐骨神経痛が原因で発生する膝の痛み」

「変形性膝関節症、膝のお皿の下に痛みが発生する時は要注意」

「妊婦さんや妊娠により発生する女性の膝の痛み」

「正座が痛い、できない膝の痛み、変形性膝関節症」

「アルコールやお酒、飲酒と変形性膝関節症、膝の痛みとの関係」

「整形外科や病院では治らない膝の痛み、変形性膝関節症」

「治療後に変形性膝関節症、膝の痛みが強くなる好転反応」

「変形性膝関節症など、膝の弱い痛みや違和感が続く時は要注意」

「高齢者の加齢による変形性膝関節症、膝の痛み」

「変形性膝関節症、膝の痛みと自転車やエアロバイクによる運動」

「更年期障害、自律神経失調症と変形性膝関節症や膝の痛み」

「変形性膝関節症、半月板損傷、膝を動かした時に音がする症状」

「突然急に、いきなり発生する変形性膝関節症や膝の痛み」

「変形性膝関節症、膝の痛みの人とスクワットによる悪化の危険性」

「筋肉痛とは違う、変形性膝関節症や軟骨、半月板損傷や膝の痛み」

「変形性膝関節症、膝の痛みと足底板やインソールの効果と悪化」

「変形性膝関節症、半月板や軟骨の損傷、膝の痛みと炎症との関係」

地図イメージ

豊中市の整体、整骨院
よしだ柔整治療院

【住所】大阪府豊中市南桜塚2-7-1-114 ユニハイム桜塚
【アクセス】阪急電鉄宝塚本線 曽根駅 徒歩7分
【ご相談・ご予約】06-6858-3458
※当院は予約制です 【営業時間】月~金 9:00~12:00 / 13:00~20:00 土曜 9:00~12:00
【定休日】日曜、祝日、土曜日の午後
>>場所・行き方はこちら

【このホームページは私が書いています】

院長 吉田

よしだ柔整治療院
院長のプロフィール

患者さんの声

当院の風景

症状別解説

よくある質問

メールでのお問い合わせ

友だち追加
※LINEでも予約可能です

サイトメニュー

Information

外観

営業時間
平日 9時~12時/13時~20時
土曜 9時~12時
定休日
日曜、祝日、土曜日の午後
所在地
〒561-0882 大阪府豊中市南桜塚2-7-1-114 ユニハイム桜塚
電話番号
06-6858-3458
代表者
吉田 隼