ページの先頭です

トップページ > 症状別解説一覧 > ストレートネックになるとすぐ疲れたり疲れやすくなったりする?

ストレートネックになるとすぐ疲れたり疲れやすくなったりする?

ljQvenNjm2NbyDi1508924991_1508925019

長引く首や肩の痛みでお悩みの人の中には、病院のレントゲン検査でストレートネックと診断された人も多いと思います。

そういったストレートネックと診断された人の話を聞いていると

「先生、私はすぐ疲れたり疲れやすい気がするんですが、この症状ってストレートネックと関係があるんでしょうか?」

といった質問をよくいただきます。

このようにストレートネックと診断された人の中には、ちょっとした事ですぐ疲れが出るという人は非常に多く疑問に感じている人もおられると思います。

そこでこのページでは、ストレートネックになるとすぐ疲れたり疲れやすくなる理由について説明させていただきます。

ちなみに私は医療系の国家資格である柔道整復師という資格を持っている人間です(ここをクリックすると私の柔道整復師免許証の写真が出ます)

医療系の国家資格を持っている人間の端くれとして、出来るだけ丁寧で分かりやすい説明を心がけていますので、こういった事に興味のある人は是非参考にして下さいね。
スポンサーリンク


首の骨の変形部分には強い炎症が発生しやすい

さて、まずは簡単にストレートネックの説明をさせていただきますね。

ご存知の人も多いと思いますが、ストレートネックとは本来であれば少しカーブしている首の骨がまっすぐになっている状態の事を指しています。

カーブする事によって首への衝撃をバネの様に吸収して、首の負担を本来であれば防いでくれているんですが、その首の形状が真っ直ぐになってしまうと衝撃を吸収しきれずに痛めやすくなってしまうんですね。

ストレートネックになる原因は様々な事が考えられますが、簡単に言えば長年の姿勢や首の動かし方によって、首の骨の形が少しずつ変形していった事が考えられると思います。

実はこういったストレートネックのように骨の変形などが大きく関わっている症状の場合、その周辺には通常よりも強い炎症が発生しやすいという特徴があります。

(炎症は組織が破壊された時に血中に発生する物質ですので、組織損傷や変形部分には発生しやすいんですね)

この炎症は近くの神経を興奮させて、感覚を過敏にさせるという厄介な特性を持っています。

感覚が過敏になるという事は、通常では何でもないような弱い負荷でも体は負担を感じやすくなってしまうんですね。

つまり、ストレートネックの人がちょっとした事ですぐ疲れたり、疲労を感じる原因もこういった炎症反応が大きく関わっているんです。

また、単純に首の骨の関節が変形している事によって、頭の重みをうまく支えにくくなっているという物理的な問題もストレートネックの場合は関わっていると思います。

このようにストレートネックの人がちょっとした事ですぐ疲れてしまう理由には、首の骨の変形によって炎症が強く発生している事や、変形による物理的な負荷が増大しているなどの理由が考えられます。

血行を促進してあげれば炎症反応は改善する

上記では、ストレートネックの人がすぐ疲れたり疲労を感じてしまう理由について説明させていただきました。

ではどうすればいいのか?

残念ながら一度変形した首の骨を元通りに戻すという事は不可能だと思います。

(インターネットでは可能とおっしゃっている人もいますが、個人的には難しいと私は考えています)

一度変形した首の骨を元通りに戻す事は出来ませんが、炎症反応を解消してこういった症状を改善する事は可能です。

炎症という物質は血の中に発生する物質でもありますので、簡単に言えば血の流れや巡りを良くすれば改善してくれる訳です。

血行の促進に最も適している行為は軽い運動です。

筋肉は動く事によって周辺の血行を良くする働きがあります。

その中でも弱い負荷を継続的に体に与え続ける有酸素運動が最も効果的であり、歩いたりウォーキング、軽めのジョギング、ダンスやエアロビクスなどが有酸素運動に当たります。

この中で普段は運動不足であったとしても、誰でも簡単に出来る運動は歩く運動でしょう。

こういった話をすると「通勤などで毎日のように歩いています」という声をよく聞きますが、荷物を持たずに力を抜いて歩く行為と、通勤で荷物などを持って緊張して歩く行為とは全く別物と考えて下さい。

首の症状には肩甲骨の動きが特に重要ですので、荷物を持ってしまうと肩甲骨の動きが阻害されてしまいます。

そのため、通勤などでの歩く行為では首の症状が改善しにくい傾向がありますので気をつけて下さいね。
スポンサーリンク


軽い運動を行っても改善しない場合は神経を圧迫している可能性が高い

ここまではストレートネックの症状の発生には強い炎症反応が関わっている事を説明させていただきました。

そして炎症は血の中に発生する物質でもありますので、軽い運動を行うと改善する可能性が高い説明もさせていただきました。

しかし、炎症反応が強すぎると運動などを行っても改善しない症状も当然存在します。

このように軽い運動を行っても症状が改善しないストレートネックの場合、首の骨の変形によって近くの神経を圧迫している可能性があります。

神経を圧迫してしまうとより強い炎症反応が発生してしまう為、症状の改善が非常に難しくなります。

一般的に神経の圧迫の有無はレントゲンではなくてMRI検査を受けなければ判断できない為、なかなかストレートネックの症状が改善しない場合は一度MRIの検査を受けるようにして下さいね。

ストレートネックは重症化すると頚椎症や頚椎ヘルニアという厄介な疾患に移行する事も珍しくありませんので。

神経の圧迫があったとしても初期であれば異常なしと診断される事が多い

もし頚椎症や頚椎ヘルニアなど重症化した神経圧迫を疑った場合、病院へ行ってレントゲンやMRIなどの画像検査をされると思いますが、初期の神経圧迫の場合は「異常なし」と診断される事も決して珍しくありません。

お医者さんの診断基準はどうしても手術をするべきかどうかで判断される事が多く、首の骨や軟骨の変形、神経の圧迫などの問題点があったとしても、手術するほどの大きい問題じゃなければ「異常なし」と言われる事が多いんですね(こういった事は実際にお医者さんに聞いた事のある話です)

また、実際に異常があったとしてもMRIの検査で発見できない事も決して珍しい事ではないようです(これも実際にお医者さんに聞いた事があります)

そのため、もし画像の検査で異常がないと診断されたとしても、症状が長期間に渡って感じる時は治療を諦めないようにして下さい。

ストレートネックなど神経の圧迫が関わっている症状なのであれば、弱い刺激で行う治療が効果的

もしあなたが現在感じている症状がストレートネックなどによって神経を圧迫して発生しているのであれば、残念ながら一般的な整骨院などで行われているマッサージや電気治療、ロキソニンなどの痛み止めの薬では改善しにくい症状のはずです。

実は神経を圧迫して発生する症状は非常に治療が難しく、お悩みの人が非常に多い疾患でもあります。

首の骨や軟骨の変形などが症状に大きく関わっている場合、その周辺には常に強い炎症が発生しています。

炎症は近くの神経を興奮させて、感覚を過敏にさせる特徴を持っています。感覚が過敏になると、簡単に言えば少しの負担やちょっとした動作でも痛みを感じやすくなってしまうんです。

つまり、こういった症状の方にマッサージなどの強い刺激で行う治療を行うと、あまり効果がない所か逆効果になってしまう可能性があるんですね。

どこの治療院やマッサージに通っても改善しなかったという人は多いと思いますが、そのほとんどの治療が割と刺激量の多い治療である事が多いと思います。

逆に、優しく弱い刺激で行う治療であれば、治療行為が負担になりませんので改善する可能性があります。

弱い刺激の治療を行っている治療院は、あまり多くはないと思いますが、もしよろしければこのページで書かれている事を治療院選びの参考にして下さいね。

もしどこに相談していいか分からない、どこに相談してもダメだったという人は一度私にお気軽にご相談して下さいね。

どこに行っても治らないしつこい首の痛みや、神経圧迫から発生している症状の治療にはそれなりに自信を持っていますのできっとお力になれると思います。

以上で「ストレートネックになるとすぐ疲れたり疲れやすくなったりする?」のページの説明を終了させていただきますが、下記にストレートネックに関連するページのリンクも載せていますので、興味のある人はそちらも是非参考にして下さいね。
おすすめ記事


スポンサーリンク


ストレートネックに関しての記事

「レントゲンでストレートネックと診断された人はMRI検査も受けるべき」

「ストレートネックの人がデスクワーク時に注意したい楽な正しい座り方」

「ストレートネックと頚椎症、頚椎ヘルニアとの違い」

「ストレートネックと診断された人の肩こりは要注意」

「首の牽引はストレートネックにはオススメできない?悪化の可能性も」

「歩行時に歩けないほどの痛みが発生するストレートネックは注意」

「中学生や高校生などの子供にストレートネックが発生する事はあるのか?」

「頭が重たい、頭痛などの症状とストレートネックとの関係とは?」

「ストレートネックになりやすい人や日常生活でしてはいけない注意点」

「ストレートネックは自然治癒、自然に治る事はあるのか?」

「歯痛や噛み合わせの悪さとストレートネックとの関係」

「ストレートネックは神経圧迫によって神経痛が発生する?」

「運動不足とストレートネックとの関係」

「ストレートネックの人がマラソンやランニングで悪化する理由」

「お灸や針治療はストレートネックに効果はあるのか?」

「ストレートネックの症状が左肩や右肩など片側に偏る理由」

「シップやサロンパスはストレートネックに効果はあるのか?」

「ストレートネックはお風呂や温泉で温めるのは効果的?」

「鬱や精神的ストレスとストレートネックとの関係」

「ストレートネックの人がスマホを使う時の持ち方や注意点」

「アルコールやお酒、飲酒とストレートネックの痛みとの関係」

「ストレートネックで夜痛くて寝れない人の楽な正しい寝方や姿勢」

「下を向くと痛い、向きにくいストレートネックの人の注意点」

「ストレートネックの症状を悪化させない予防法や対策とは」

「顔のむくみや痛み、痺れが発生するストレートネックは注意」

「ストレートネックの人が重たい物を持つ時の注意点」

「ストレートネックで肋骨や脇の下に痛みを感じる人は注意」

「風邪や発熱によってストレートネックの症状が悪化する理由」

「ストレートネックは何科に相談するべきなのか?」

「血行不良や炎症とストレートネックとの関係」

「ストレートネックと足の痛みやしびれとの関係」

「漢方薬はストレートネックに効果はあるのか?」

「ストレートネックの人が筋肉を鍛える筋力トレーニングを行う危険性」

「手に力が入らない?筋力、握力低下を感じるストレートネックは注意」

「ストレートネックの人にとって高い枕と低い枕どちらがオススメなのか?」

「肩甲骨の痛みがなかなか治らないストレートネックは注意」

「ストレートネックで腕が上がらなくなる事はあるのか?」

「鎖骨や胸の痛みが発生するストレートネックは注意」

「ストレートネックにテーピングの効果はあるのか?」

「上を向く、首を後ろに倒す、見上げると痛いストレートネックは注意」

「夏や冬など季節の変わり目にストレートネックの症状が悪化しやすい理由」

「腕の痛みやしびれ、違和感が発生するストレートネックは注意」

「雨や天気、気圧の変化によってストレートネックの症状が悪化する理由」

「ストレートネックと腰痛との関係」

「エレキバンはストレートネックの症状に効果はあるのか?」

「息苦しさや呼吸困難を感じるストレートネックは注意」

「頚椎カラーやサポーターによる固定はストレートネックに有効なのか?」

「産後の育児、抱っこでストレートネックの人が注意したい事」

「ロキソニンなどの痛み止めの薬の効果が少ないストレートネックは注意」

「頻繁に寝違えを発生させるストレートネックは注意」

「低周波や電気治療はストレートネックに有効なのか?」

「猫背は悪いとは限らない?ストレートネックと楽な正しい姿勢について」

「目の痛みやまぶたの痙攣とストレートネックとの関係とは?」

「顎の痛みや顎関節症とストレートネックとの関係」

「ストレートネックにマッサージや強く揉む、押す行為は逆効果?」

「喉の異物感や飲み込みにくい嚥下障害が発生しているストレートネックは注意」

「ストレートネックで朝痛くて起き上がれない寝起きの痛みの理由」

「放置して重症化、悪化するとストレートネックで発生する症状について」

「何故ストレートネックになるのか?その原因とは?」

「パソコン作業をする時にストレートネックの人にとって楽な椅子や机の高さ」

地図イメージ

豊中市の整体、整骨院
よしだ柔整治療院

【住所】大阪府豊中市南桜塚2-7-1-114 ユニハイム桜塚
【アクセス】阪急電鉄宝塚本線 曽根駅 徒歩7分
【ご相談・ご予約】06-6858-3458
※当院は予約制です 【営業時間】月~金 9:00~12:00 / 13:00~20:00 土曜 9:00~12:00
【定休日】日曜、祝日、土曜日の午後
>>場所・行き方はこちら

【このホームページは私が書いています】

院長 吉田

よしだ柔整治療院
院長のプロフィール

患者さんの声

当院の風景

症状別解説

よくある質問

メールでのお問い合わせ

友だち追加
※LINEでも予約可能です

サイトメニュー

Information

外観

営業時間
平日 9時~12時/13時~20時
土曜 9時~12時
定休日
日曜、祝日、土曜日の午後
所在地
〒561-0882 大阪府豊中市南桜塚2-7-1-114 ユニハイム桜塚
電話番号
06-6858-3458
代表者
吉田 隼