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坐骨神経痛や腰、背中の痛みと内臓の病気やガンとの関連について

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最近テレビの健康番組などで

「長引く背中や腰や足の痛みは、内臓の病気やガンの症状の可能性がある」

という様なコメントを良くみかけます。

確かに、ガンや内臓の病気などで背中や腰、坐骨神経痛ような症状を発生させる可能性は存在します。

どこに行っても腰痛や背中の痛み、坐骨神経痛が治らずに長引いている人の中には

「もしかして内臓のガンなのかしら?」

と心配される人も多いでしょう。

そこでこのページでは「坐骨神経痛や腰、背中の痛みと内臓の病気やガンとの関連について」説明させていただきますね。

とは言っても私は医者ではありませんので、私が今まで診てきた患者さんの中で背中、腰痛、坐骨神経痛に近い症状を発生していて、尚且つガンや内臓の病気が原因で発生していた人の症状の特徴を説明させていただきたいと思います。

ちなみに私は医療系の国家資格である柔道整復師という資格を持っている人間です(ここをクリックすると私の柔道整復師免許証の写真が出ます)

医療系の国家資格を持っている人間の端くれとして、出来るだけ丁寧で分かりやすい説明を心がけていますので、こういった事に興味のある人は是非参考にして下さいね。
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テレビなどの表現は少し大げさ

テレビなどでよく聞く様に内臓のガンなどで肩や背中、腰や坐骨神経痛を発生させる事は確かにあり得ます。

私は医者じゃありませんのであまり軽はずみな言動は控えますが、しかしテレビなどの場合は少し大げさな表現を用いている場合が多いのであんまり心配しすぎない様にして下さいね。

まず大前提として、背中の痛みや腰痛、坐骨神経痛が内臓やガンから発生していた患者さんを、私は今まで5人しか見た事がありません。

この5人は、何回か治療をしていくつかおかしな症状がありましたので、こちらから内科での精密検査を薦めその後ガンがみつかった人数です。

実際にはこの5人以外にも「怪しいな」と感じる方が何人かはいましたが、その後の検査結果や経過を知りませんのではっきりと断定できるのはこの5人だけです。

ちなみに年間何百人単位で患者さんを診ていますし、独立開業して10年以上経過している中での5人です。

この数字を見れば、決して多くないという事は理解していただけると思います。

また、こういった事はテレビだけではなくインターネットなどでも見かける事の多い情報だと思いますが、ガンなどに関連して怪しい商品を売りつける業者も多いため注意するように心がけて下さい。

内臓の病気やガンの影響で腰や背中、坐骨神経痛のような症状を発生させる可能性は決して高くはありませんが、どうしても気になる人は病院で検査を受けるようにして下さいね。
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私が経験したガンが原因で発生している体の痛みの特徴

さて、では早速この5人の症状の特徴を3つ説明させていただきます。

① 異常に強い痛み

もちろん坐骨神経痛や腰痛、頚椎ヘルニアから発生する背中の痛みなどでも、重症化すれば非常に強い痛みが発生しますがこの5人の場合は本当に異常に強い痛みを発生していました。

大の大人であるにも関わらず、思わず声が出てしまうほどの痛みです。

(イタっ!!、ツウっ!!、ウウウウなど)

しかも厄介な事に、この5人のうち4人は治療後は一時的に痛みは軽減したりしました。

決してガンを私の治療で治せると言っている訳ではありません。

(絶対に不可能です)

ただし、ガンや内臓の病気であっても痛みの発生には炎症なども大きく関わっている可能性が高く、そのため炎症を解消させるような治療を行えば痛みが軽減する事もあるんだと思います。

ただし、原因はガンや内臓の病気ですのですぐに症状は再発します。

我々が行っているような治療行為で症状が改善するからと言っても、内臓やガンが原因で発生している痛みの可能性はゼロじゃありませんので注意するようにして下さい。

② 痛む条件があいまい

この理由が最もおかしいと私が感じる部分です。

①の様に異常に強い痛みが発生しているにも関わらず、全く痛みを感じない時は全く感じないなど、痛みに両極端すぎる波があるんです。

もちろん坐骨神経痛などの人でも痛みに波があったり、痛む条件があいまいな人は存在します。

しかし、大人が痛みで思わず声を出し、動けなくなる様な痛みがあるにも関わらず同じ動作でも「全く」痛みを感じない時もある。

立ち上がる動作が声を上げるほど痛いのに、他の動作に全く痛みや動きの制限がない。

これに似た様な症状は坐骨神経痛でも存在します。この動作は楽だけどこの動作はしんどいなどは個人によって様々です。

しかしこれほどの激痛があるにも関わらず、それ以上に負担が入る動作などで全く痛みもなければ動きのギクシャク感がないというのは考えにくい事です。

大の大人が我慢できないほどの強い症状が発生しているにも関わらず、痛む条件があいまいであったり大きな波を感じる時は注意するようにして下さい。

③ 急激な体重減少

これは一般的なガンの症状の一つですが、ありきたりではありますが私が経験した患者さんの中にも当てはまりました。

この3つの症状が5人に共通していた症状です。

また5人中3人に共通していた要因としては、過去5年以内に他のガンを発症していた事です。

この理由もありきたりではありますが、やはり過去にガンを患った事がある人は転移や再発をしやすいわけですね。

この3つの症状の中で(4つ?)私が一番重要視しているのは「②の痛む条件があいまい」の部分ですね。

この部分は患者さんには少し理解しにくい部分でもあると思うんですが

「この動作で激痛が発生するなら、似た様なあの動作も痛いはずなのに痛くない」

などの、通常では考えにくい症状が発生します。

具体的には、少しでも腰を捻じると痛いのに、寝返りは全く痛くない。

椅子から立ち上がる時には痛いのに、寝てて立ち上がる時は痛くない。

立った状態では少しでも腰を曲げると痛いのに、座っていると曲げても痛くない。

などなど。

人によってバラバラですが、こういった理解しにくい症状が発生します。

この様に何かおかしいな?と思ったり、他の特徴が当てはまっている場合は、1度内科で精密検査を受けてみてくださいね。

坐骨神経痛などを発生させるヘルニアなどは画像診断で異常なしと診断されやすい

上記では、私が今まで診てきた患者さんの中で、実際にガンが原因で症状を発生させていた人の特徴について正直に説明させていただきました。

そもそも、こういった体の痛みの原因をガンなどの内臓の病気を疑う理由の一つとして、坐骨神経痛のような症状や腰痛、背中の痛みがあるにも関わらず原因不明だからという人は多いと思います。

坐骨神経痛のような症状や腰痛、背中の痛みが発生している場合は、腰椎(腰の骨)などにヘルニアなど何らかの問題が関わっている可能性が高いんですが、実はこういった問題点は画像検査でも「異常なし」と診断される事も珍しくないんです。

坐骨神経痛や腰痛などが発生している場合、お医者さんの診断基準は手術をするべきかどうかを基準にしている人は多く、明らかな問題点が見つかったとしても手術するほどじゃなければ「異常なし」と診断するお医者さんは非常に多いようです。

(これは実際にあるお医者さんから聞いた事のあるお話です)

つまり実際にヘルニアや坐骨神経痛などを発生させる神経圧迫があっても、「異常なし」「原因不明」と診断される事は非常に多いんです。

そのため、もし内科などの精密検査でもガンなどの異常が見つからなかった場合は、やはり神経圧迫などを疑って首や腰を治療する事をオススメします。

まとめ

最初に説明した様に、肩や背中、腰や足の痛みが長引いているといってもその症状がガンから発生している可能性はかなり低いと思います。

ただし、このページで紹介した症状に心当たりがなかったとしても、心配な人は一度内科の検査を受けてみてください。

もし何もなかったらなかったでそれは喜ばしい事ですので。

そして内臓の病気やガンなどが関わっていなくても、頚椎ヘルニアから発生する背中の痛みや、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛から発生する腰痛などは、強い痛みが長期間に渡って発生しやすい疾患です。

こういった疾患は画像診断でも見逃されやすい疾患でもありますので、内科などの精密検査で異常が見当たらない場合はやはり神経圧迫を疑った方が良いかと思います。

神経痛などの症状はガンなどの様に命に関わる様な疾患ではありませんが、決して楽な疾患ではありませんので症状が長引く場合は出来るだけ早く信頼出来る病院や治療院に相談する様に心がけて下さいね。

私は、頚椎ヘルニアや腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛や腰痛の治療には自信を持っていますので、もしよろしければ遠慮なくご相談して下さい。

また、下記に腰椎椎間板ヘルニアなど坐骨神経痛に関連するページのリンクも載せていますので、興味のある人はそちらも是非参考にして下さいね。

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