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膝の痛みや変形性膝関節症は筋力不足が原因ではない?筋肉を鍛える行為は悪化するかも

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変形性膝関節症など膝の痛みでお悩みの人の話を聞いていると

「先生、お医者さんや整骨院で膝が痛むのは筋力不足が原因なので、筋肉を鍛えると症状は改善すると聞いたんですが本当ですか?」

といった質問をよくいただきます。

お医者さんも含めて、膝の痛みの原因を筋力不足と説明する人は非常に多いと思いますが、私はこういった考え方には疑問を持っています。

そこでこのページでは、変形性膝関節症や膝の痛みと筋力不足との関係についてと、筋肉を鍛えるトレーニングの危険性について説明させていただきます。

ちなみに私は医療系の国家資格である柔道整復師という資格を持っている人間です(ここをクリックすると私の柔道整復師免許証の写真が出ます)

医療系の国家資格を持っている人間の端くれとして、出来るだけ丁寧で分かりやすい説明を心がけていますので、こういった事に興味のある人は是非参考にして下さいね。
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筋肉を鍛えれば膝の痛みが発生しにくいという事はない?

見出しでも触れているように、私は筋肉の強さと痛みの発生の関係性には疑問を持っています。

はっきり言って、筋力が強ければ痛みにくいという考え方は間違っていると個人的に思っています。

少し難しい話になってしまいますが、筋肉というのは筋繊維という繊維状の物質の集合体で形成されています。

繊維状の物質というのは、その繊維の方向に沿った力に対しては非常に強い抵抗力を発揮します。

しかし、繊維の方向に沿わない「せん断力」のような横からの力が加わると、繊維状の物質は簡単に破壊されてしまうという特徴を持っています。

この特徴は私の仮説でも何でもなくて簡単な物理学になります。

人間の筋繊維はそれぞれの関節の可動域に沿って付着していますので、関節の構造上問題ない動きであればかなりの負担でも耐える事ができ、逆に関節の構造上で問題のある動きであれば、些細な動作であっても簡単に筋肉や組織は破壊されてしまいます。

膝の関節で説明すれば、膝は曲げたり伸ばしたりの動作に適した関節ではありますが、捻じるという動作に関しては適した構造は有していません。

そのため、どんなに筋力を鍛えた所で、関節の構造上で問題のある捻じる動作が加わると膝を痛める事を防ぐ事は出来ないんですね。

具体的な例

こういった事は私が患者さんを診ていた経験則からも、非常に理にかなった考え方だと思っています。

膝の患者さんではありませんが、実際にパワーリフティング(重たいバーベルを持ち上げる競技)の全国大会などに出ている選手を一時期何人も診させていただいた経験がありますが、普段は100キロ以上のバーベルを軽々と持ち上げる人々が次々と体を痛める出来事がありました。

あまりにも同じジムに所属している人のケガが続いたので、どんなトレーニングをしているのか聞いてみたら、痛めた人は皆同じトレーニングをしていたんですね。

そのトレーニングとは20~30キロほどの重りを持って、斜め上前方向に持ち上げるというトレーニング内容でした(名前忘れました)

人間の関節はてこの原理で力を発生させています。

てこの原理というのは支点より作用点が遠くなれば多くの力が必要になり、近ければ近いほど少ない力で作業が行えます。

少し難しい話ですが、人間の体で言い直しますね。

簡単に言えば自分の立っている位置や座っている位置より遠くで作業をすればするほど、支点になる腰には負担が大きくなり、近くで作業をすれば負担は少なくなるという事です。

つまり何か作業をする時は、できるだけ作業をする場所に近づいて作業をすれば体への負担は減らせます。

逆に遠ざかれば遠ざかるほど、関節への負担は大きくなるという事ですね。

先ほど説明したトレーニングは、斜め上前方向に重りを持ち上げるトレーニングであり、自分の位置からは遠ざかっていく動作ですので関節に加わる負担は非常に大きいんです。

(更に肩の関節の構造上、斜め上に腕を持っていくのは腕が肩関節から抜ける方向の力であり負担は大きいんです)

その人達は普段であれば100キロ以上のバーベルを軽々持ち上げる筋肉の怪物達な訳ですが、その五分の一程度の重さのトレーニングであっても、動作の方向性に問題がある場合は簡単に関節を壊してしまうといった良い例だと思います。

つまり、どんなに筋肉を鍛えた所で、関節の構造上にそぐわない方向の力が加わると人間の体は簡単に壊れてしまうんです。

そのため、筋肉を鍛えれば膝の痛みを感じにくくなるという事はないと思いますし、今現在膝の痛みを抱えている人は筋肉を鍛えたら膝の症状が改善するという事も考えにくいです。
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筋トレの危険性

ここまでは、ウェイトトレーニングなどの筋トレが膝の痛みの改善にはあまり意味がないという事を説明させていただきました。

まだ意味がないだけならいいんですが、筋トレには膝の症状を悪化させる危険性があるんです。

ここからは、その筋トレの危険性について説明させていただきます。

まず筋トレとはどういった理論なのかを簡単に説明させていただきますね。

筋肉に負荷や負担がかかると、その筋肉がダメージを受け筋繊維が損傷してしまいます。

その損傷した部分を修復する時に、同じ様な負荷や負担がかかっても次回からは壊れないようにより強い筋肉がつくられます。

このメカニズムが、一般的にみなさんも知っている筋トレのメカニズムです。

そして負荷や負担が大きすぎると怪我などに繋がるわけです。

ここで覚えておいて欲しい点は1つ。

筋トレというのは、わざと負担や負荷を体にかけるという事です。

ではその点を踏まえた上で、変形性膝関節症など膝に痛みを抱えている人が筋トレをした場合を考えてみましょう。

膝の痛みで苦しまれている人の症状にはかなり個人差があると思います。

ですが、多くの症状の中にある共通点があります。

その共通点とは、通常なら何でもない日常動作の中に、痛みを感じるという事です。

言い方を変えれば、普通の状態ならなんでもないような立ち上がったり歩いたりといった弱い負担や負荷が体にかかっただけで、痛みが出る状態になっているという事です。

体に痛みが発生しているという事は、痛みのある場所には強い炎症が発生しているはずです。

炎症反応が強いと、その周辺の神経が興奮状態になり感覚が過敏になります。

感覚が過敏になるという事は、簡単に言えば、通常よりも負担を感じやすい体になってしまっているという事です。

この様に日常生活の中のわずかな負担や負荷だけで、痛みを感じやすい状況になっている人に筋トレをすればどうなるか?

答えは簡単です。

より症状が悪化します。

筋トレは多くの場合、日常生活よりも体にかける負担や負荷は大きいですから。

日常生活のわずかな負担や負荷でも、痛みを感じるような状態の人にとっては筋トレの負担や負荷は大きすぎます。

また、変形性膝関節症など長引く膝の痛みの場合は、症状の発生に軟骨などの損傷や変形が関わっている可能性がとても高く、そういった組織の損傷や変形が関わっている疾患は炎症反応が非常に強く発生する傾向があります。

つまり、変形性膝関節症など膝の痛みは他の疾患に比べて、ちょっとした動作でも症状を悪化させやすいんですね。

そして、そもそも上記で説明させていただいた様に、筋力の強さが膝の症状の改善に繋がるとは思えません。

こういった事などが私が考える筋トレの危険性です。

実際に変形性膝関節症など膝の痛みを改善するために一生懸命筋トレをして、症状を重症化している人も珍しくありませんので気をつけて下さいね。

まとめ

ここで簡単にまとめさせていただきますね。

痛みを改善するために筋力を鍛えるという考え方をよく聞きますが、私は筋力をどんなに鍛えても問題になっている動作を変えない限りは痛みが改善する事は難しいと考えています。

ウェイトトレーニングなどの筋トレは場合によっては逆に症状を悪化させる可能性もありますので、このページを参考に控えるようにして下さいね。

また、あまりにも痛みを感じるのであれば出来るだけ早く信頼できる病院や治療院に相談するように心がけて下さいね。

もしどこに相談していいか分からない、どこに行ってもダメだったという人は1度私にお気軽にご相談してくださいね。

どこに行っても治らないしつこい膝の痛みの治療にはそれなりに自信を持っていますのできっとお力になれると思います。

以上で「膝の痛みや変形性膝関節症は筋力不足が原因ではない?筋肉を鍛える行為は悪化するかも」のページの説明を終了させていただきますが、下記に膝の痛みに関連するページのリンクも載せていますので興味のある人はそちらも是非参考にして下さいね。

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